川名や御器所、杁中など名古屋市内や名古屋駅周辺に住まいを検討している方は、川名公園についてご存じでしょうか。
ここでは、名古屋市の川名公園について、成り立ちや施設、利用情報についてご紹介します。
散歩や公園でのんびりとした時間を過ごすことが好きな方、子ども連れのファミリー層必見です。
名古屋市にある川名公園について:成り立ち
飯田街道を残すかたちで公園整備事業が開始されたことでできた公園です。
昭和22年の戦災復興として計画ができました。
公園設備の官僚は平成31年とかなり長い時間をかけて認定、整備されました。
地域の要望でもある「飯田街道を残してほしい」という声を大切されていることが、成り立ちを紹介するうえでの重要なポイントでしょう。
名古屋市にある川名公園について:施設
広々とした芝生広場やウォーターランドと呼ばれる水遊び場、300席の座席数を持つ昭和文化小劇場があります。
公園の敷地面積が広いこともあり、芝生公園や遊具など、かなり広々と使えます。
夏限定のウォーターランドは、霧状のシャワーがでてきて子どもたちに大人気の施設です。
毎年7月から9月の夏季限定、時間は9:00から17:00なので間違えないようにしましょう。
昭和文化小劇場では、練習や発表のためのホールや部屋を持ち、音楽関係をはじめ舞踊や演劇などの発表会の場としても使われています。
利用するためには予約が必要になり、施設や内容によって申込みの期間が異なるため、詳細は名古屋市文化振興事業部のホームページ内、昭和文化小劇場のページをチェックしましょう。
名古屋市にある川名公園について:利用情報
川名公園の利用情報について、チェックしておきましょう。
●所在地:愛知県名古屋市昭和区広路通7丁目
●営業時間:常時解放(20:00から7:00までの夜間は車輪の付いた器具利用禁止)
●定休日:なし
●アクセス方法:名古屋地下鉄鶴舞線「川名駅」から徒歩1分
●駐車場:35台分の有料駐車場あり
駐車場は数が限られていることもあり、公共交通機関で来園することをおすすめします。
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