前の入居者の郵便物が届いてしまう理由
賃貸物件に入居したら前の住人宛てのハガキや封筒が届くことってありませんか??
おそらく前の入居者の方がが転居届を郵便局に出さなかったのが原因だと考えられます。
賃貸物件は多くの方が数年程度で引っ越していくので、転居届を出すのを忘れてしまったり、面倒になって出さなかったりすることがあります。
こちら側ができる対応としては、まずは最寄りの郵便局に連絡することです。
その後、郵便局の担当者が現在の入居者の居住確認をとったうえで、郵送をストップする手続きをします。
郵便局に連絡する以外なら、大家さんや管理会社に連絡するのでも構いません。
電話以外の方法なら、届いた郵便物に、『前入居者 転居済み(誤配達)』と転居したことを説明を書いた紙をテープで貼り付けてポストに投函するという方法もあります。
こちらは少々時間がかかってしまいますが、いずれ誤配は止まります。
他社のメール便が届いていた場合
郵便局以外の会社でも、配達業者専用のポスト投函サービスが存在しています。
メール便の場合には、郵便物と同じくポストに投函されるのが一般的です。
もし前の入居者のメール便が誤って投函されていた場合は、、配達をした会社に連絡を入れましょう。
引っ越しをしたばかりのころは、前に住んでいた住人宛の郵便物の転居登録が間に合わず届くこともあります。
引っ越しして転居したら、忘れずに転居届を出す!
トラブルを防ぐためにも忘れずに覚えておきましょう。
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