愛知県名古屋市千種区は名古屋市の東部に位置しており、高級住宅街もある人気の街です。
さまざまな魅力があり、多くの方々から住みたい街として支持されている名古屋市千種区は、どのような街なのでしょうか。
ここでは、名古屋市千種区の住みやすさや魅力についてご紹介していきます。
名古屋市千種区の交通アクセスから見た住みやすさ
名古屋市千種区の東部には丘陵地やなだらかな丘があり、西部から中心部にかけて市街地が広がっています。
都市として発展している一方で緑も多く、広大な面積を有する東山総合公園や東山動植物園など、自然や動物と触れ合える施設も豊富にあります。
そんな千種区のもうひとつの住みやすさの理由が、交通アクセスの良さです。
名古屋市営地下鉄東山線、名城線、桜通線、JR中央本線と、4つの路線が通っているのが特徴です。
また、バスなどの公共交通機関も充実しており、千種区内の駅から名古屋駅や栄方面までストレスなく移動することができます。
文教地区である名古屋市千種区は子育て世帯の住みやすさも◎
名古屋市千種区は教育施設が多数集まっている、いわば文教地区です。
このエリアは、パチンコ店などの教育現場に適さないとされる業種のお店や建物は建築が制限されています。
全部で15ある学区域内には、城山中学校や東星中学校をはじめとして、数々の有名校があります。
また、国立名古屋大学(医学部以外)や愛知淑徳大学、椙山女学園大学など、多くのキャンパスが建ち並び、河合塾の本部があるのもこの地域になります。
なかでも田代学区は人気があり、多くの子育て世帯が住む街として知られています。
この田代学区内には多くの古墳群が見られ、昔から人々が住んでいたと考えられています。
田代学区では田代学区子ども会として、学区全体で活動をおこなっています。
活動内容は次のようなものになります。
●つな引き大会・ドッジボール大会・運動会などのスポーツイベント
●クリスマス会などの季節行事
また、ジュニアリーダーの活動として、毎月1回、会議、ボランティア活動、キャンプをおこなっています。
街の住民と子どもたちが交流する場を増やすことを目的とし、このような活動に努めている点も、田代学区が子育て世帯から支持される理由のひとつと言えます。
おすすめ物件情報|名古屋市千種区の物件一覧
まとめ
名古屋市千種区は都市として発展しながらも緑が多く、自然と触れあうことのできるさまざまな施設も有する、バランスの良い住みやすさがあります。
また、多くの有名校やキャンパスが集まっている文教地区ということもあり、子育て世帯からも支持されている街です。
ファミリーでのお住まいを探している方は、ぜひ名古屋市千種区での生活を検討してみてはいかがでしょうか。
私たち株式会社MLDKでは、名古屋市周辺の賃貸物件情報を多数取り扱っております。
お部屋探しの際はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓