この記事では、名古屋市千種区にある「東山動植物園」にいる動物の特徴や、どのような動物に出会えるのかおもしろい見どころをご紹介していきます。
動植物園は事前に動物の特徴や豆知識をリサーチしておくことで来園したときの楽しさが倍増されますよ。
名古屋市千種区東山動植物園のユニークな動物園情報をご紹介!
動物園の本園ではライオンやキリン、ゾウやレッサーパンダといった、大人・子ども問わず人気の動物たちに出会える場所です。
東山動植物園のアジアゾウ舎は日本最大級で、ゾウのふるさとである「スリランカ」をイメージして作れらた建物内では、ゾウの歴史と生態の展示があり、実際のゾウを見て学ぶことができます。
また、動物園の北園ではゴリラやチンパンジーなどの類人猿や、「生きた化石」と言われているコビトカバ、そのほか珍しい動物がたくさんいる「自然動物館」や「世界のメダカ館」があり、行く度に見聞を広められます。
哺乳類だけど卵を産むハリモグラや、毎朝集団でさけびあうフクロテナガザルなど、面白い特徴を持ったユニークな動物にも出会えるのでお気に入りの動物が見つけられるかもしれません。
東山動植物園の施設情報は下記のとおりです。
●所在地:名古屋市千種区東山元町3-70
●営業時間:午前9時~午後4時30分(閉園は午後4時50分)
●定休日:月曜日(ただし月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日が休園日です)、12/29~1/1
●アクセス:地下鉄「東山公園」駅徒歩3分、「星ヶ丘」駅徒歩7分
●駐車場:あり
名古屋市千種区東山動植物園で身も心もリフレッシュできる植物園
植物園では約7,000種類の植物が展示されているほか、国指定重要文化財の「温室」や岐阜県白川村から移設された「合掌造りの家」などがあります。
「温室」では熱帯・亜熱帯気候で育成する花や葉など、さまざまな姿の植物をみることができ、「合掌造りの家」は世界遺産に指定された貴重な建物で、家の中を一部観覧することもできます。
自然の地形をそのまま活かした植物園は、市内の中心にありながらも四季の変化を楽しむことができるので年や季節ごとに新鮮な驚きを与えてくれるでしょう。
植物園に入って左側の建物には日本を代表する植物学者「伊藤圭介氏」の蔵書や遺品が展示されており、植物や医学、鉱物などそれぞれの展示に合わせた講習会も開催されています。
動物園とは隣接していますが、合計した敷地面積は59.58haと広大なため、1日ですべて周りきれないかもしれません。
入場料は中学生以下が無料で、大人も500円とほかの動植物園と比べ安く設定されているので、何度か足を運んでみても新鮮な感覚で見て楽しめることでしょう。
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まとめ
名古屋市千種区にある「東山動植物園」は日本最大級のアジアゾウ舎と、「温室」や「合掌造りの家」など、見どころ満載です。
季節ごとに移ろい行く四季折々の情緒を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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