賃貸物件を探して住む場合、図書館が近くにあると子どもの絵本を探したり、自分の読みたい本を探したり、学生なら自習できたりと何かと便利です。
今回は名古屋市東区にある東図書館について、どのような図書館なのか、そしていろいろなコーナーがあるので、それについてもご紹介します。
名古屋市東区にお住まいをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
名古屋市東区にある東図書館とは？
東図書館とは、地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅と直結し、非常にアクセスに便利な図書館です。
近くにはバンテリンドーム ナゴヤ（旧ナゴヤドーム）とイオンモールがあり、週末の家族のお出かけスポットとしてもおすすめです。
東図書館は、買い物のついでに立ち寄ったり、野球観戦のついでに立ち寄ったりすることができ、いろいろなシチュエーションで訪れることができる便利さが魅力の図書館です。
最近ではインターネットが普及し、子どもも大人も紙媒体の本を読む機会がめっきり少なくなりつつあります。
しかし、こうして近くに図書館があることで、気軽に本に触れることができるので、ご家族で本を楽しむにはもってこいのスポットと言えます。
また図書館は本を返却するのが面倒という方もいると思いますが、イオンが近くにあるので買い物に出かけたついでに本を返却できるのも、東図書館の魅力です。
東図書館の基本情報
●所在地：名古屋市東区大幸南1丁目1番10号
●開館時間：火〜土曜日9:30~19:00 日曜日9:30~17:00
●休館日：月曜日（祝日の場合は翌日）、第三金曜日、年末年始
●アクセス：名古屋市営地下鉄名城線 ナゴヤドーム前矢田駅1番出口よりすぐ
●駐車場：あり（102台）
名古屋市東区の東図書館にあるおすすめコーナーとは？
東図書館には魅力的なコーナーがいくつかありますので、ご紹介します。
●スポーツ資料コーナーとは？
旧ナゴヤドームの近くにあることから、スポーツ資料が充実しています。
ドラゴンズ応援コーナーもあり、野球好きな子どもが本に興味を持つきっかけにもなります。
●えいごにふれる英語に親しむコーナーとは？
やさしい英語で書かれた物語などをまとめたコーナーです。
子どもから大人まで幅広く利用できます。
●ティーンズコーナーとは？
10代の方を対象に本を身近に感じてもらえるように作られたコーナーです。
小説から科学、進路、芸術、スポーツなど、さまざまな分野の本が置いてあります。
名古屋市立工芸高校の生徒さんによるコーナーディスプレイが目を引きます。
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まとめ
今回は名古屋市東区にある東図書館についてご紹介しました。
東図書館は旧ナゴヤドームやイオンモールにも近く、ご家族で楽しめる図書館です。
名古屋市東区にお住まいを検討されている方は、ぜひ東図書館を訪れてみてはいかがでしょう。
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