今回は、名古屋市天白区にある名城大学天白キャンパスのご紹介をしていきます。
名城大学とはどのような大学なのか、まずはその特徴などをご説明したうえで、天白キャンパスに設置されている学部やランドマークタワーや新しく竣工した研究実験棟もご紹介します。
名古屋市天白区にある名城大学とはどんな特徴を持つ大学?
名古屋市天白区にある名城大学は、15,000人を超える学生数を擁する中部圏最大級の「文理融合型の総合大学」です。
1926年に開設された「名古屋高等理工科講習所」を前身としており、2026年には開学100周年を迎える、歴史ある大学です。
そんな名城大学の大きな特徴として挙げられるのが、キャリア支援・就職支援の充実性と学費の安さです。
4年間にわたって段階的にキャリア支援をおこなう「キャリア支援プログラム」を取り入れており、さらにインターンシップや各種講座による資格取得支援などの就職支援も充実しています。
こうした取り組みの結果、2020年度卒業者の就職率は全国でもトップクラスの99.1%を誇ります。
これだけ就職に強みがありながら、名城大学の各学部の学費は全国の私立大学の平均と比較すると割安という点も嬉しいポイントです。
名古屋市天白区にある名城大学天白キャンパスってどんなところ?
名城大学には個性豊かな4つのキャンパスがありますが、その中で名古屋市天白区にあるのは「天白キャンパス」です。
天白キャンパスには法学部・経営学部・経済学部・情報工学部・理工学部・農学部の6学部があり、この6学部に対する最新の教育・研究施設が設置されています。
2020年3月には研究実験棟IIIが竣工され、さらに2022年3月には研究実験棟Ⅳが竣工。
他にも体育館やグラウンド、テニスコート、附属図書館、校友会館、さらには75mの高さがあり地域のランドマークともなっている共通講義棟「タワー75」もあるなど、施設の充実ぶりには目を見張るものがあります。
タワー75の最上階には「そらいろラウンジ」という学生食堂があり、こちらは名城大学の学生だけでなく一般の方も利用できます。
最上階からの展望は見ごたえがありますよ。
名城大学天白キャンパス基本情報
●所在地:名古屋市天白区塩釜口1-501
●アクセス:地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅下車、1番出口より徒歩約4分
●駐車場:一般の方向けの駐車場はなし
おすすめ物件情報|名古屋市天白区の物件一覧
まとめ
今回は名古屋市天白区にある名城大学の天白キャンパスをご紹介しました。
キャリア支援や就職支援が充実、さらに施設も充実していながら学費は割安というのはすごいですね。
私たち株式会社MLDKでは、名古屋市周辺の賃貸物件情報を多数取り扱っております。
お部屋探しの際はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓