「引っ越しシーズン」と言われる季節は、新しい生活が始まる3〜4月となります。年間の3分の1が春に引越しが行われています!しかし・・・
◆春には大きな連休が少ない
◆環境が変わって忙しい
などの理由から春には引越しができず、夏に引っ越しをする方も多いです。
夏の引っ越しのメリット・・・
◆敷金礼金が5〜6月には下がる傾向
◆引っ越し業者によっては平日利用で料金が割安になるところがある
費用のことを考慮する場合は、夏の方がお得になります!
では、夏の引っ越しはどのようなことに気をつければいいのでしょうか。
夏引っ越しの準備と注意点について紹介させていただきます♪
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冷蔵庫で保存が 必要なものは 当日までに 食べ切る
移動が長距離の場合、食べ物を冷やせない時間はとても長くなってしまいます。常温で保存しても問題ない物以外は引っ越し当日までに処理しましょう。
バスグッズは すぐだせるところに しまっておく
引っ越しが終了した頃には汗だくになってしまっているので、すぐにお風呂に入れるようにバスタオルなどの小物はすぐに出せるところにしまっておきましょう。
梱包の際の カビ対策
梱包をする際に、タオルなどしっかり乾いているかを確認しましょう。一度段ボールの中に入れると何日間かは入れっぱなしになってしまうので、水分が残っているとカビや菌が発生してしまいます。衣類だけではなく、まな板などの水分がつく製品はしっかり水分を拭き取ってから梱包しましょう。
夏場はドアを開けっぱなしで作業するので、冷房が使えません。汗がすぐ拭けるようにタオルを数枚用意しましょう。汗が床や家具に垂れてしまうとせっかくの新居がびたびたになってしまいます。綺麗に保つためにタオルは余分に持っていくくらいで用意しましょう。
夕立にも注意
家を出る時に晴れていても夕方は大雨という可能性もあります。早めに作業を終えられるように計画を立てておきましょう。特に梅雨から夏本番に変わる季節が一番天候の変化が激しい季節となりますので、要注意です。
ドアを開けっぱなしにしていると当然様々な虫が家に入ってくるので虫除けや殺虫剤等を準備しましょう。特に庭付きの一戸建てや近くに川や草木が豊富な場所がある場合は虫も多いので対策が必要です。
お盆に引っ越しをする
お盆は帰省などで引っ越しをする人が少なく、休日取得がしやすい一方で料金は平日料金で引越しが可能です。もしも、予定が合えばお盆に引っ越しをするとお得に引越しができます。
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夏場の引っ越しは熱中症対策をしっかりと行ってください。特に水分はしっかりと摂りながら新しい生活に向けてお過ごし下さい^^
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