「マンション」「アパート」など、賃貸が区別されているのをよく見かけると思います!では、なぜそのように呼ばれているかはご存知ですか???
今回は「マンション・アパートの違い」についてご教授させていただきます✨
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
アパートとマンションの違いに定義はない!
国土交通省の調査などでは、「マンション=分譲集合住宅」として取り扱っているものもありますが、あくまでも調査に過ぎず、アパートとマンションを明確に区切る材料はありません!びっくりですよね^^;
どちらにするかは不動産・大家さんの自由
一応判断基準として、「建物の構造」や「階層」「建築材料」などがベースになっていますが、業界ルールとしてはまだ統一されていないそう・・・
なので、不動産会社や大家さんの裁量で自由に決められています。
アパートとマンションを定義して特徴をまとめてみた!
アパート:木造や定量鉄骨で2階建
マンション:鉄骨造や鉄筋コンクリートで3階建
【アパートの強み】
❶家賃が安い
建築コストが低く、家賃が安く抑えられます。
さらに、家賃に付属する費用(共益費や駐車場代など)も総合的に安いことが多いです!
❷木材のメリットを受けられる
木造のアパートなら通気性が良く、カビや結露に強いです。また、木材には調湿機能があり、乾燥や湿気から守ってくれます。
【アパートの弱み】
❶強度や耐震性が低い
木造だとどうしても強度が劣ってしまい、地震の揺れが伝わりやすく、小さな地震でも揺れが大きく伝わってしまいます。
❷防音性や防犯性に注意が必要
お互いの生活音が丸聞こえになってしまう恐れがあり、防犯カメラもついていないので、セキュリティー面に不安を覚えます。
【マンションの強み】
❶耐震性や耐火性、防音性が高い
地震があっても揺れが伝わりにくい構造にしてあったり、コンクリートでできているため、防音性や防火性にも優れています。
❷設備が充実している
エントランスなどの設備が充実しています。
また、管理人が常駐しているマンションでは、セキュリティー面でも安心できます
【マンションの弱み】
❶家賃が高い
建設コストや設備グレードの高さから、どうしても家賃が高くなってしまいます。また、管理人がいれば管理費も高くなります。
❷結露やカビが発生しやすい
機密性に過ぎれている分湿気が篭りやすく、結露やカビが発生しやすい環境です。24時間換気システムがなければ定期的に換気が必要です。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
建物の特徴としては、かなり差があることが分かりましたね!
どの構造が自分の住みたい条件に合っているのかを見極めることで、実際に住んでみた時に「こんなふうだとは思ってなかった!」なんて事になるのを防ぐことができます☀️
今回の記事を参考にして、お部屋探しされてみてはいかがでしょうか!
mLDKでは、SUUMOやhomesなどに掲載されている物件を
「仲介手数料0円」
でご紹介できる物件が多数ございます!
初期費用の節約にもなって、家具の購入などに回すことができます!!!
かなりお得なので、是非一度お問合せください^^
初期費用の節約にもなって、家具の購入などに回すことができます!!!
かなりお得なので、是非一度お問合せください^^
