荷物が多ければ多いほど、荷解きをする際に必要なものを紛失してしまったり、片付けが終わらずに中途半端になってしまったりする可能性があります。
荷解きの手順を効率よく進めることで失敗を防ぐことができます。
今回は・・・「荷解きを効率よく進める方法」についてご紹介します^^
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引っ越し後の荷解きの手順
・家具を配置する
作業員に新居のレイアウトを共有しておくと、搬入する際に家具を該当場所に配置してもらえる場合があります。
自分で家具を再配置する際は、先にタンスや収納棚などを優先して移動させましょう。
・荷物を収納する部屋に振り分ける
段ボールの側面に搬入する部屋と内容物の名前を記入しておくと、迷わずに荷解きを進めることができます。
また、搬入時に作業員に指示をだし、ある程度仕分けしておくと、なお良いでしょう。
・引っ越し当日に必要なものから荷解きをする
準備が整ったら、新居での生活で直ちに使うものから優先して荷解きを始めます。
布団・カーテン・洗面用具・衣服などの品物は先に荷解きを行いましょう。
荷造りの時点で当日に使用するものを同じ段ボールに詰めておくことで、スムーズに効率よく荷解きができます。
引っ越し後の荷解きを効率よく進めるコツ
・段ボールは1箱ずつ開封する
一度に複数の段ボールを開けてしまうと、中途半端に開けてしまう可能性が高く、片付けが終わリません。
1つずつ開封していき、空になった段ボールは、その都度畳んで片付けます。
・引っ越し日に終わらせようとしない
引っ越し当日に全ての荷解きを完了させるのは難しいです。
荷解きの他にも、ライフラインやインターネットの開始手続きなど、整えなければならないものが多いためです。
しばらく経っても開封しそうにない段ボールに関しては、断捨離を検討することもできます。
・衣装ケースを利用する
衣装ケースに衣類を入れた状態で運搬すると、新居に到着した際にそのまま収納できます。
その際には、しっかりと収納できるサイズ感かどうかも調べておくと良いでしょう。
夏用・冬用と季節ごとに分けておくと、荷解きで衣類を整理する手間が省けます。
割れ物や液体・電化製品などは衣装ケースでの運搬ができません。
衣類以外は入れないようにお気をつけください。
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引っ越しのお手伝いをしてもらった際に、誤った場所に収納してしまったり、しっかりと分けずに入れてしまって、必要な時に取り出せなくなってしまったりと、荷解きで失敗してしまうことがあります。
日常生活を送りながらの荷解きなどはとても大変ですよね・・・
時間・作業効率を上げて楽に荷解きができるように、事前に荷解きの順序を把握しておくとスムーズに進めます。
是非ご参考ください^^
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